介護事業運営の適正化に関する有識者会議」「介護保険部会」の議論を踏まえ、3月4日に「介護保険法及び老人福祉法の一部を改正する法律案」が閣議決定され、3月5日に国会に提出されました。
株式会社コムスンの不正事例を受け、介護サービス事業者の不正事案の再発を防止し、介護事業運営の適正化を図るため、法令遵守等の業務管理体制整備の義務付け、事業者の本部等に対する立入検査権の創設、不正事業者による処分逃れ対策などを内容としています。
→介護保険法及び老人福祉法の一部を改正する法律案 イメージ図 | |
→介護保険法及び老人福祉法の一部を改正する法律案 概要 | |
→厚生労働省HP“第169回国会(常会)提出法律案” |