東京都福祉保健局高齢社会対策部施設支援課長から特定協あてに平成21年10月9日付け「有料老人ホーム(未届け等)防火対策緊急整備支援事業に係る資料の送付について(通知)」の送付がありました。
東京都において、消防法の改正に伴い新たに防火設備(スプリンクラー等)の設置が義務付けられた有料老人ホームに対し、その設置経費の一部を補助する事業が開始されます。すでに届出済みの有料老人ホームに加え、未届けの有料老人ホームも届出をすれば補助対象となります。該当するホームに東京都から案内文が送付されるとのことですので、消防法を満たす防火設備の設置のため、ぜひ当該事業をご活用ください。