厚生労働省より各都道府県・指定都市・中核都市民生主幹部局に対し、「社会福祉施設等における新型インフルエンザに係るクラスター（集団発生）サーベイランスへの協力について」（平成22年3月26日事務連絡）が発出されましたのでご連絡致します。
今後のサーベイランス体制については、同日付け事務連絡「新型インフルエンザ（Ａ／Ｈ１Ｎ１）に係る今後のサーベイランス体制等について（三訂版）」（厚生労働省新型インフルエンザ対策推進本部事務局）のとおりとされ、新型インフルエンザ（Ａ／Ｈ１Ｎ１）の流行が小康状態であることを踏まえ、クラスター（集団発生）サーベイランス（社会福祉施設等に対しては、インフルエンザ様症状を有する者の発生後７日以内に、その者を含め１０名以上がインフルエンザと診断された場合の、施設長等による保健所への迅速な連絡及び協力）については休止することとされました。
詳細につきましては、下記をご覧下さい。