ホーム お知らせ 行政情報 厚生労働省によるアンケート結果公表 「自分が介護が必要になった場合、有料老人ホームやケア付き高齢者住宅に住み替えて介護を受けたい」が3位(12%)!

2010年5月20日 行政情報

厚生労働省によるアンケート結果公表 「自分が介護が必要になった場合、有料老人ホームやケア付き高齢者住宅に住み替えて介護を受けたい」が3位(12%)!

 厚生労働省ホームページにおいて、本年2月24日〜3月31日まで募集されていました「介護保険制度に関する国民の皆さまからのご意見募集」の結果が、5月15日に取りまとめられ、公表されました。

 公表資料3ページ「4.介護の希望」【自分が介護が必要になった場合】について、最も多かったのは「家族に依存せずに生活できるような介護サービスがあれば自宅で介護を受けたい」で46%、2位は「自宅で家族の介護と外部の介護サービスを組み合わせて介護を受けたい」で24%でしたが、3位は「有料老人ホームでケア付き高齢者住宅に住みかえて介護を受けたい」で12%でした。「特別養護老人ホームなどの施設で介護を受けたい」は4位の7%で、介護保険施設よりも有料老人ホーム等のニーズや希望の高まりが明らかになりました。

 詳しくは、以下をご覧ください。