厚生労働省老健局高齢者支援課より、「平成25年度補正予算案を踏まえた地域介護・福祉空間設備交付金及び地域介護・福祉空間整備推進交付金の取り扱い等について」の事務連絡が発出されました。
今まで、既存施設のスプリンクラー設置に対する補助については、介護基盤緊急整備等臨時特例基金によって実施されていましたが、今回、地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金として予算計上されております。また、有料老人ホーム、ケアハウスについて、「主として要介護状態にある者を入居させるものに限る」という要件が外され、すべての有料老人ホーム、ケアハウスが対象となるように改正される予定です。
詳細については、下記添付資料をご覧ください。