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2014年6月18日 行政情報

ケアマネジメントの質の向上等に向けて、「課題整理総括表」・「評価表」とその手引きが発表されました。

  平成25 年1月に「介護支援専門員の資質向上と今後のあり方に関する検討会」において中間整理がとりまとめられ、「適切なアセスメント(課題把握)が必ずしも十分ではない」、「サービス担当者会議における他職種協働が十分に機能していない」、「ケアマネジメントにおけるモニタリング、評価が必ずしも十分ではない」といった課題が指摘されました。
  その対策として、下記2点が策定され、活用にあたっての手引きが厚生労働省から発表されましたので、お知らせいたします。

➀ 「課題整理総括表」
利用者の状態等を把握し、情報の整理・分析等を通じて課題を導き出した過程について、多職種協働の場面等で説明する際の一つの様式例。
➁ 「評価表」
ケアプランに位置付けたサービスについて、短期目標に対する達成度合いを評価することで、より効果的なケアプランの見直しに資するものとなる一つの様式例。

  詳細は下記をご覧ください。