平成27年1月に策定された「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」を踏まえ、認知症介護実践者研修等の研修内容が見直されるとともに、新任の介護職員等向けの「認知症介護基礎研修」が創設されました。(「認知症介護基礎研修」の実施主体は、都道府県、市町村等です。)
この見直しに関して、「認知症介護実践者等養成事業の実施について」(平成18年3月31日老発0331010号)」、「認知症介護実践者等養成事業の円滑な運営について」(平成18年3月31日老計発第0331007号)の改正について、通知されましたので、お知らせいたします。
平成28年3月7日に開催された「全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議」厚生労働省老健局総務課認知症施策推進室の説明資料「2.認知症ケアに携わる人材育成のための研修事業の見直し等について」も合わせてご確認ください。
具体的な研修の開催案内等に関しましては、自治体からのご案内をお待ちください。