厚生労働省より、次の「平成29年度介護報酬改定検証・研究調査」に対する協力・周知依頼がありましたのでお知らせします。
現在行っている調査
(1)定期巡回・随時対応サービスを含む訪問サービスの提供状況に関する調査研究事業(8月31日締切り)
(2)医療提供を目的とした介護保険施設等の施設の役割を踏まえた利用者等へのサービスの在り方に関する調査研究事業(8月25日締切り)
(3)認知症対応型グループホームにおける医療の提供等に関する調査研究事業(8月31日締切り)
(4)介護保険制度におけるサービスの質の評価に関する調査研究事業(8月25日締切り)
(5)訪問看護のサービス提供の在り方に関する調査研究事業(8月25日締切り)
詳しくは、下記の添付資料をご覧ください。上記の調査は介護付きホームは対象とされていませんが、別途野村総合研究所より、下記調査が予定されています。
◆調査の概要
名称:「高齢者住まいに関するアンケート調査」
全国の有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅の75%を対象に実態を把握するためのアンケート調査をです。
4年目の取り組みとなっており、通称・定点調査と呼ばれております。調査の実施は、9月第1週から9月いっぱいを予定しています。
◆お願いすること
9月中に各ホームにアンケート調査票が送られてきますので、ご回答ご返信お願いします。
◆調査担当
株式会社 野村総合研究所
消費サービス・ヘルスケアコンサルティング部
対象となった施設におかれましては、平成30年の介護報酬改定の検討のために基礎資料となる重要な調査ですので、ぜひご協力お願いいたします。
なお、提出期限が過ぎた場合も、引き続きご提出いただくことが可能ですので、ご協力お願いします。