前年度と比較して今年度の労働災害による死亡災害が49人(9.6%)、休業4日以上の死傷災害が600人(0.9%)増えています。
次の3つの取り組みを徹底して労働災害防止に取り組みましょう。
1.安全作業マニュアルの遵守状況を確認するなど、職場内の安全衛生活動の総点検をすること。
2.安全管理者、安全衛生推進者、安全推進者等を選任し、その職務を確実に遂行させるなど、事業場の安全管理体制を充実すること。
3.雇入れ時教育等を徹底するなど、効果的な安全衛生教育を実施すること。
詳細につきましては、下記の資料をご参照ください。