国土交通省より平成30年度予算案のサービス付き高齢者向け住宅整備事業の概要を入手しましたので、お知らせします。
平成30年度予算案のポイントは
○新築による整備から改修による整備に重点化
・既存ストックを改修する場合に補助限度額を引上げ(150万円⇒180万円/戸)
・新築(25㎡未満の住宅)の補助限度額を引下げ(110万円⇒90万円/戸)
○併設施設の新築への支援を地域交流施設等に重点化
○既存物件も含む運営情報の提供を補助要件化
・新たに補助を受けるサ高住について、既に整備又は運営しているサ高住も含めて運営情報の提供を行っていることを補助要件化する予定
詳しくは添付資料を参照ください。