平成30年1月31日、北海道札幌市の入所施設で11名の入所者が死亡する火災が発生したことを受けて、厚生労働省より、避難等に当たって配慮を要する者が入所する社会福祉施設等において、防火体制の確保及び万一火災が発生した場合の消火・避難・通報体制に確保等、防火安全対策について、関連法令及び通知等に基づき万全を期すよう、施設管理者に対し改めて周知徹底するように事務連絡が発せられました。
日頃より、防災訓練や避難訓練等を行ったり、災害に対する対策を立たりしていると思いますが、この機会に一度自施設の防災対策について見直しをしてみてはいかかでしょうか。
詳しくは添付資料をご覧ください。