平成30年3月28日に厚生労働省より「平成28年度「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する 法律に基づく対応状況等に関する調査」の結果及び 高齢者虐待の状況等を踏まえた対応の強化について(通知) 」を発出されました。
本調査結果によると、養介護施設従事者等による虐待については、相談・通報件数は1,723件(前年度比+83件)、虐待判断件数は452件(前年度比+44件)、養護者による虐待については、相談・通報件数は27,940件(前年度比+1,252件)、虐待判断件数は16,384件(前年度比+408件)と増加傾向にあります。
添付資料や厚生労働省ホームページを参考に、高齢者虐待防止に向けた体制整備の充実や再発防止に向けた取組の強化等により一層取り組んでいきましょう。
詳しくは、添付の資料、又はリンク先の厚生労働省のホームページをご覧ください。
- 平成28年度「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況等に関する調査」の結果及び高齢者虐待の状況等を踏まえた対応の強化について(通知)
- 平成28年度「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」に基づく対応状況等に関する調査結果
- 平成28年度「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」に基づく対応状況等に関する調査結果(添付資料)
- 平成28年度「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況等に関する調査」の結果及び高齢者虐待の状況等を踏まえた対応の強化について(通知)
- 平成28年度「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」に基づく対応状況等に関する調査結果