厚生労働省が実施する「人生の最終段階における医療の普及・啓発の在り方に関する検討会」より、3月に報告書が出されました。
人生の最終段階における医療・ケアについて、本人が家族等や医療・ケアチームと事前に繰り返し話し合うプロセスを重視した
アドバンス・ケア・プラン(ACP)の取組を広くの現場で実践していくために、厚生労働省がリーフレットも作成しています。
特に「平成29年度人生の最終段階における医療に関する意識調査報告書」などでは、ホームで行っている看取り介護に参考になる点もあると思います。
現在行っている看取り介護の質を向上するための参考にしていただければと思います。
詳しくは、添付のリーフレットやホームページをご覧ください。