厚生労働省にて、病院・診療所や社会福祉施設において、業務に起因する腰痛が多発している状況を踏まえて、腰痛を防止することを目的として全国で腰痛予防対策に係る講習会が開催されます。
職員の離職防止の観点から福利厚生の一環として、この機会に各施設の腰痛対策を見直してはいかがでしょうか。
プログラム概要は、下記のとおりです
講義 | ①腰痛の発生状況、腰痛の影響要因、対策のための体制づくり |
②作業空間、床面等の作業環境の改善 | |
③腰痛予防対策チェックリスト、リスクアセスメントの活用 | |
④腰痛予防対策に関する機器(装着型ロボット等)の紹介 | |
実技1 | ①介護用福祉機器を用いて腰部の負担を軽くする作業ポイントの解説 |
②介護・看護作業の場面を想定した介護用福祉機器の使い方の体験 | |
実技2 | ①(腰部の負担を軽くする)作業姿勢、作業動作 |
②腰痛予防体操 |
お申し込み方法・開催日程・場所など 詳細は、下記の資料等をご覧ください。