平成30年度厚生労働省老人保健健康推進等事業で、介護事業者向けの「介護現場におけるハラスメント対策マニュアル」が作成されました。
背景には、介護現場で利用者や家族等による介護職員への身体的暴力や精神的暴力、セクシャルハラスメントが少なからず発生していることがあります。利用者や家族等からのハラスメント対策については、職場におけるハラスメント対策とは異なる課題として取り組む必要があります。
介護職員が安心して働くことができるハラスメントのない労働環境を構築することは、人材定着につながる大切な取り組みだと思います。この機会に職場のハラスメント対策にきちんと取り組んでいただきたいと思います。
詳しくは、下記の資料をご覧ください。