厚生労働省より、事務連絡「高齢者施設等における新型コロナワクチンの4回目接種の促進について(その2)」が発出されました。
以下、厚生労働省からの連絡内容です。詳細は別添事務連絡にてご確認ください。
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新型コロナウイルス感染症については、高齢者施設等におけるクラスターの発生が依然として続いているなど、
依然として予断を許さない状況が継続しております。
大部分の施設において、新型コロナワクチンの3回目接種が本年2月遅くとも3月までに行われているところでありますが、これまでのワクチン接種等により獲得された免疫は徐々に減衰していくこと等を踏まえると、新型コロナワクチンの4回目接種が可能となる3回目接種から5か月経過後の可能な限り早期に、高齢者施設等における新型コロナワクチンの4回目接種を促進していく必要があります。
ついては、「高齢者施設等における新型コロナワクチンの4回目接種について」(令和4年5月19日付事務連絡)に加え、4回目接種の有効性や安全性等について以下のとおり補足する事務連絡を自治体宛に発出しております。