厚生労働省より「デフレ完全脱却のための総合経済対策 」 及び令和5年度補正予算案 の決定についての周知連絡がありましたのでお知らせします。
我が国経済は 、 先行きに 前向きな動きがみられ る 一方、 物価高の継続は、国民生活を圧迫し、生活実感の改善を妨げてい ます 。
このため、変革を力強く進める「 供給力の強化 」 と、 不安定 な足下を固め、物価高を乗り越える 「 国民への還元 」 の2つを 「 車の両輪 」 として、日本経済 の 新たなステージへ の 移行 を 図 るため 、 「 デフレ完全脱却のための 総合経済対策」 を本年 11 月 2 日に閣議決定し まし た 。
当該経済対策及び 本日閣議決定した 補正予算 案 において 、 介護分野 について は 、
・物価高への対応として 重点支援地方交付金 の 追加 (内閣府 及び医療・介護等分野への重点的な活用の推奨
・介護職員 処遇改善支援事業 等
・介護サービス事業者の生産性向上や協働化等を通じた職場環境改善事業等の支援 策
が盛り込まれたところです( 別添 をご参照ください 。)