2017年10月18日から会員の皆様に、介護関係団体、職能団体の一致団結による「介護の現場を守るための署名」のご協力をお願いいたしました。その結果、1ヶ月足らずで、介ホ協として45,933筆もの署名が集まりました。心より感謝申し上げます。
高齢者住まい事業者団体連合会(高住連)を通じて、署名を取りまとめている全国老人保健施設協会に提出しています。介護関係団体全体では1,818,898筆の署名が集まり、まず、官房長官、財務大臣、厚生労働大臣、自民党、公明党に社会保障財源の確保について要望しています。
また、12月4日、介ホ協が所属する高住連が入っている「地域包括ケアシステム・介護推進事業者団体連絡協議会」から、「地域包括ケアシステム・介護推進議員連盟」に対して、「基本報酬の引き上げ」を要望しています。さらに、同議員連盟は、12月11日に財務大臣に介護報酬プラス改定の要望を行いました。