当協会では人材定着・育成、離職防止を重要な課題として、取り組んでおります。職員の定着・離職防止の取組みについての事例を全4回のシリーズで会員の皆様にお届け致します。皆様の取組の参考としていただければ幸いでございます。
第3回においては、当協会の事務局員で、社会福祉法人三幸福祉会杜の癒しハウスひらい施設長の山田渡氏による、「たった一言」「されどひと言」の重要さ 上司からの「一日一言声かけ運動」の実施 をお届けします。
職員への声掛け、という確かに離職防止では聞く言葉ではありますが、それを自身の思いとともに、着実に実践し、施設全体の取組とすることで定着が促進し離職率が下がった経緯を、現役施設長自らの言葉として綴った、読んでいて心が動く記事です。