平成24年2月21日(木)に、第2回定例研究会(福島会場)を開催しました。特定協会員15法人26名、非会員6法人10名、合計で21法人36名の方に参加いただきました。会場は、聖ハートフル福島「十字の園」様より、隣接する創世ビル研修室を提供いただきました。
市原代表理事の挨拶の後、特定協長田事務局次長より「介護報酬改定への対応」について講演を行いました。丁寧で分かり易い説明を心がけたためか、参加者アンケートでも8割以上の方に、とても満足・満足と答えていただきました。社内での取り組みについて、再度確認を行う良い機会になったと思われます。
次に特定協西澤事務局長より「介護職員によるたんの吸引・胃ろうの処置の解禁」「特定施設におけるケアマネジメントに関する研究会報告」の講演を行いました。参加者からは、介護職の医療行為がようやく認められ良かった」との声をいただきました。
最後に、再度長田事務局次長より「入居一時金の規制強化」について講演を行いました。参加者からは、「一度で全てを理解できなかった」「実際の見直し段階で相談したい」との意見もいただきました。
特定協では電話・メールでのお問い合わせに加えて、入居一時金に関する個別相談も予定しておりますので、是非ご活用下さい。今後も皆様のご意見を取り入れながら、定例研究会を継続して参ります。多数のご参加、本当にありがとうございました。
<市原代表理事の挨拶>
<十字の園池田様の挨拶>
<長田事務局次長の講演>
<西澤事務局長の講演>