【定員に達しましたので、参加申込受付を終了いたしました。キャンセル待ちをご希望の方は、お問合せください。】
介護付きホームで働く職員は、「ご入居者の望まれる最期を迎えて欲しい」と願っています。 最期を過ごす場所として、介護付きホームを選んでいただけるのであれば、その意思には寄り添いたい。
ご入居者が介護付きホームで自分らしい最期を迎えるために、 「人生会議」=アドバンス・ケア・プランニング(ACP)によるご入居者の意思決定支援・意思確認と、その意思を実現するエンドオブライフ・ケアを一緒に学びましょう。
日時 |
2020年2月21日(金) 13:20~17:00(受付12:45) |
会場 |
TKP渋谷カンファレンスセンター 3階 ホールA https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-shibuya/access/ |
プログラム |
13:20~13:35 開会 「介護付きホームの看取りの現状」 全国介護付きホーム協会 事務局次長 長田 洋
13:35~14:35 「介護付きホームにおけるACPと看取りが不安な介護職員の支え方」 東京都健康長寿医療センター研究所 研究副部長 島田 千穂 先生
14:50~16:50 「介護付きホームでの看取りについて~何を学ぶと苦手意識から関わる自信につながるのか~」 めぐみ在宅クリニック院長 一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会 理事長 小澤 竹俊 先生
16:50~17:00 閉会・アンケート記入
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講師プロフィール |
島田 千穂 先生 東京都健康長寿医療センター研究所 研究副部長
東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。博士(保健学)。社会福祉士。国際医療福祉大学総烏合研究所研究員・大学院専任講師、社会福祉法人小茂根の郷特別養護老人ホーム所長代理を経て現職。高齢者の看取りケアに関する研究及び実践に従事し、現在は主に施設における看取りケア体制整備に関する研究に取り組んでいる。
小澤 竹俊 先生 めぐみ在宅クリニック院長 一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会 代表理事
1963年生まれ。世の中で一番、苦しんでいる人のために働きたいと願い、医師を志し、1987年東京慈恵会医科大学医学部医学学科卒業。1991年山形大学大学院医学研究科医学専攻博士課程修了。2006年めぐみ在宅クリニックを開院、院長として現在に至る。2000年より学校を中心に「いのちの授業」を展開。2013年より、人生の最終段階に対応できる人材育成プロジェクトを開始し、多死時代にむけた人材育成に取り組んでいる。 |
研修参加費 |
介ホ協 会員・協力医療機関・連携薬局など 無料
一般 5,000円(税込み)
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対象 |
ホーム長、看護師、ケアマネジャー、介護福祉士、生活相談員、協力医療機関医師、連携薬局薬剤師など、本テーマに関心がある方。 |
定員 |
100名(先着順・会員優先) |
申込方法・諸注意 |
※下記のいずれかの方法にてお申込みください。いずれの方法も、申込締切は、2020年2月10日(月)17:00までとします。
①Webサイトより必要事項を入力し申込み。 https://www.netnfu.ne.jp/kaigotsuki/home/r02/end-of-life/
②参加申込書に必要事項をご記入の上、研修事務局宛にFAXにて申込み。 FAX:052-242-3020 ※参加申込書1枚につき3名までお申込みいただけます。 ※参加申込書(Web サイトよりお申込の場合は「受付確認メール」を受信後 印刷)が参加証を兼ねますので、当日必ずご持参ください。 ※ 研修後、アンケート記入のお時間をいただきます。 ※ 応募者多数の場合には、各施設参加者数の調整を行う場合があります。 |