近年、将来の人材不足を見越して、外国人技能実習制度や特定技能といった制度が整備されてきたところ、2020年初以来の感染症の流行(パンデミック)により国際交流が大幅に停滞しています。一方、一部で留学生(特定技能の国内試験合格者)の採用が行われているほか、ベトナム等を中心に技能実習制度・特定技能制度による入国が再開する動きも見られます。
今般、近い将来を見据えて、介ホ協において外国人材(外国籍の職員)の活用に関する「外国人材に関する意見交換会」を開催し、各社担当者が相互に情報交換等を行うことで、会員法人の外国人材の活用を推進することとしました。
●日時・会場 | 2021年7月5日(月)14時~15時30分、オンライン(ZOOM)にて |
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●プログラム | (1)事例発表(25分)各社の取組状況 (2)意見交換等(65分) |
●参加資格 | 正会員法人(※本分野で、既に取組を行っていることが前提です) |
●参加費・定員 | 無料、先着30法人(1法人2名(2端末)まで) |
●申込と締切 | 下記の参加申込書及び別紙アンケートに必要事項をご記入の上、事務局宛にメール(info@kaigotsuki-home.or.jp)にてお申込みください。(アンケート未記載の申込は無効) ※締め切り:2021年6月28日(月)中 |
●留意事項 | 円滑な意見交換を行うため、ビデオ・音声オフではご参加いただけません。 ※アンケートの回答や、意見交換会で話し合った内容は匿名化し、会員専用ページで共有します。 ※1台の端末を複数人で共有して視聴する場合は、1名(1端末)と数えます。 |
●事務局 | 一般社団法人全国介護付きホーム協会 |