令和6年度介護報酬改定より、すべての介護サービス事業者に対して、高齢者虐待防止措置の実施(委員会の定期開催、指針の整備、研修の実施、担当者の配置)が義務づけられました。そこで、介護付きホーム運営事業者・管理者がおさえておくべき虐待防止に関する知識を再確認するとともに、虐待防止の担当職員を養成するための取組方法、身体拘束等の廃止のための考え方等を学んでいただきます。
本研修は「介護サービス情報公表システム」の虐待防止・拘束廃止に関する管理者の研修受講に対応しています。
日時 | 7月15日(火) (13:50~入室可) |
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開催方法 | オンラインミーティングシステム「Zoom」(https://zoom.us/)を使用して開催します。 |
講師 | 吉川 悠貴 氏 東北福祉大学総合福祉学部 |
研修内容 | ・老健事業等に基づく調査分析結果等(特定施設の発生件数や原因等) ・令和6年度介護報酬改定で新設された「高齢者虐待防止措置未実施減算」概要 ・虐待防止の体制づくりのポイント ・身体拘束の行為と虐待との関係 |
対象 | 介護付きホーム(特定施設)の運営事業者・管理者等 |
定員 | 50名 ※申込先着順 |
申込締切 | 2025年7月11日(金) |
参加費 | 正会員:無料
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諸注意 |
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